公務員の離婚

公務員（警察官・自衛官・教員・道庁職員・市役所職員等）の方の場合には、特に周囲に知られることなく問題を解決したいとのご希望が多いと思います。

勤務先に知られないようにすることはもちろん、仕事の関係でもプライバシーに十分に注意する必要があります。

例えば教員（学校の先生）の場合には生徒や学生らにも知られないような特別な配慮が必要になります。

また、収入が安定しているため、相手方から金銭面で過大な要求を受けることも多々あります。

あまりにもひどい場合には、早めに調停を申し立てるなどして要求がエスカレートしないように対応する必要があります。

当事務所は、公務員の方の離婚や不貞行為の慰謝料請求問題について，昨年だけでも１００件を超えるご相談をいただいており、多数の実績がございます。

それぞれの方のご事情に合わせて事件解決に向けた十分な配慮をさせていただきます。

公務員の方々はお仕事も忙しく、お時間を取って打合せ等をすることも難しいと思います。

平日はお仕事でなかなかお時間を取ることが難しいかと思いますが、当事務所はご予約さえいただければ夜間や土曜日のご相談も受付けておりますし、ご依頼後はできる限りメール等での打ち合わせとしてご負担を減らすようにいたします。

いずれにしても、早目のご相談が肝要となります。

まずはご相談いただければと思いますので、お早目にご相談いただきたいと思います。